エシュアの子はヨアキム、ヨアキムの子はエリアシブ、エリアシブの子はヨイアダ、
ヨシュアの家系は、その子エホヤキム以下、エルヤシブ、エホヤダ、ヨナタン、ヤドアと続きます。
イエシュアにはヨヤキムが生まれ、ヨヤキムにはエルヤシブが生まれ、エルヤシブにはヨヤダが生まれ、
第九はエシュアに、第十はシカニヤに、
第十一はエリアシブに、第十二はヤキムに、
ヨイアダの子はヨナタン、ヨナタンの子はヤドアである。
レビびとについては、エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアの時代に、その氏族の長たちが登録された。また祭司たちもペルシャ王ダリヨスの治世まで登録された。
これらはヨザダクの子エシュアの子ヨアキムの時代、また総督ネヘミヤおよび学者である祭司エズラの時代にいた人々である。
また彼らの兄弟であるバクブキヤおよびウンノは彼らの向かいに立って勤めをした。
大祭司エリアシブの子ヨイアダのひとりの子はホロニびとサンバラテの婿であったので、わたしは彼をわたしのところから追い出した。
これより先、われわれの神の宮のへやをつかさどっていた祭司エリアシブは、トビヤと縁組したので、
エルサレムに来て、エリアシブがトビヤのためにした悪事、すなわち彼のために神の宮の庭に一つのへやを備えたことを発見した。
かくて大祭司エリアシブは、その兄弟である祭司たちと共に立って羊の門を建て、これを聖別してそのとびらを設け、さらにこれを聖別して、ハンメアの望楼に及ぼし、またハナネルの望楼にまで及ぼした。